【頑張りすぎないで】薬学部学生バイトおすすめしない理由3選

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こんにちは、ななです。

薬学部に入学が決まっている学生さんは、薬学部に通いながらバイトができるか気になっている方も多いのではないでしょうか。オープンキャンパスでもよくされる質問かと思います。

私としてはバイトはおすすめしません。そんなに頑張らなくていいと思います。

大学1年の夏頃からお惣菜屋でバイトしましたが、半年ほどで辞めました。それからは夏休みや冬休みなど、時間に余裕がある時に限って単発のバイトをしていました。

今回は薬学部学生のバイトをおすすめしない理由をお話ししていきます。

①勉強がおろそかになる

薬学部学生にバイトをおすすめしない圧倒的な理由が勉強がおろそかになるためです。

大学ですので、当然ですが必要科目の単位を取得しないと進級、卒業できません。単位を取得するためには講義に所定の回数以上出席し、事前・事後課題を提出し、定期試験に合格しなければなりません。この定期試験がやっかいです。

定期試験は夏と冬の2回あるのですが、学年によって差はありますが1週間ほどかけて10科目ほど受けることになります。

試験の難易度は難しいです。定期試験の1か月ほど前から学内のサークル活動が休止になり、勉強を始めます。それでも、試験に合格できず単位を落としてしまう人が大勢いました。私も、ほぼ落ちる人はいないと先輩から聞いていた分析化学という科目で単位を落としてしまいました。

単位を落としてしまうと、再試験を受けることになります。この再試験、有料なんです。大学によって金額が異なるかもしれませんが、私の通っていた大学は、再試験は1科目2000円とられました。

再試験が重なり大出費…せっかく稼いだバイト代を使うなんて馬鹿げているなと感じます。

また、再試験で不合格であれば単位を落とすことになります。落とした単位数が少なければ、来年また講義を受けることになります。落とした単位が多すぎると留年です。これも大学によって差があるかもしれませんが、私の大学は同じ学年に2年以上在籍できないという決まりがあったので、留年した年に定期試験に不合格になると問答無用で除籍されます。

勉強をおろそかにした結果、お金も時間も無駄にしてしまう可能性があります。まずは勉強を第一優先にしたほうが、目先のバイト代よりも最終的に得すると思います。

②バイトするための時間の確保が難しい

薬学部の学生は自由な時間も少ないです。

大学生は自分が興味のある講義だけ受けて、空きコマを作り、その時間を活用してバイトしたり遊んだりしているイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、薬学部学生にそんな時間はありません。ほとんどが必修科目だからです。

午前中は9時台から1限目の授業が始まり、午後は講義か実験等を行う実習が夕方までびっしり組まれています。

平日バイトをするなら必然的に大学のカリキュラムをこなした後になります。

一日中講義の日なら時間通りに終わるので、体力がある人はバイトを入れることもできると思います。

しかし実習の日はバイトの計画を立てにくいです。なぜなら、実験内容や一緒に行うグループのメンバーによって終了時間が異なるからです。メンバー全員が実習資料の予習をしてくれば早く終わりますが、そう上手く行きません。無理してバイトを入れてしまい遅刻…ということもありえます。

また、前述した通り定期試験の1ヶ月前から勉強するハメになるので、バイト先と相談して休みをもらうことになります。

素敵なバイト先では店長が代わりの人員確保に動いてくれるでしょうが現実は難しいと思います。私の場合も、実習で1日だけどうしても契約の曜日に休みたいということがあったのですが、自分で代わりを探せと言われてしまいストレスでした…

このようにバイト先にも迷惑をかけてしまう心配を抱えたり、自分自身も精神的に疲れてしまうので、バイトする必要があるのであれば時間に余裕をもって行えるといいですね。

③就活でバイト経験をアピールする必要性が低い

最後に、就活の時にバイト経験が役に立ちにくいというのも挙げておきます。

どこかの記事でも書いたかもしれませんが、薬剤師として働く場合の就職活動は正直言って楽です。薬剤師の業界は人手不足なせいか、ほとんどの企業が内定くれます。私や大学時代の友人の話で恐縮ですが、行きたかった調剤薬局やドラッグストアからお祈りメールをもらったという話を聞いたことがありません。

私が卒業してから5年ほど経過していますが、今でも薬剤師が足りないと現場は嘆いているので、まだ引く手あまたの状態は続いているのではないでしょうか。

なので、バイトをたくさんやっていて社会経験がある人もそうでない人も内定もらえます。書類選考や面接のときに自己PRを聞かれることはありますが、何と返答しようと合否を大きくわけることにはならないと思います。

また、薬学部では研究室やゼミでの活動、病院や薬局での実習も大学のカリキュラム内で経験できるので、バイト以外でも自己PRできることはたくさんあります。それに、勉強を頑張って留年なしで6年生まで進級していることも大きなPRポイントではないでしょうか。

まとめ

まとめます。私が薬学部の学生にバイトをおすすめしない理由は以下の3つです。

①勉強がおろそかになる

②バイトするための時間の確保が難しい

③就活でバイト経験をアピールする必要性が低い

薬学部に通いながらバイトをするには、勉強と両立する体力や計画性が必要です。学生の本分は勉強です。薬剤師として働くなら、学生時代に身に着けた知識が必ず役立ちます。

勉強に加えてバイトも…と、あまり頑張りす過ぎなくていいのではないでしょうか。

今回の記事が誰かのお役になればうれしく思います。

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